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一般社団法人 岐阜県建築工業会の諸活動をご紹介します。
現場管理実務者研修会(安全衛生・環境委員会合同研修)の開催
2005/11/30
平成17年11月25日(金)サンレイラ岐阜において、安全衛生委員会、環境委員会合同の現場管理実務者研修会を開催しました。
当日は、「建築工事現場における安全管理について」と題して岐阜労働基準監督署の松野泰彦安全衛生課長から、また「岐阜県アスベストの排出及び飛散の防止に関する条例について」と題して岐阜県健康福祉環境部大気環境室の佐々木隆司技術課長補佐からそれぞれご講演を頂きました。
会員企業の実務担当者約60名が参加し、熱心に耳を傾けていました。
平成17年度被災建築物応急危険度判定実地訓練に参加
2005/11/25
岐阜県建築物・宅地被災対策連絡協議会(岐阜県基盤整備部建築指導課)主催で11月22日(火)美濃市(市営松森住宅)において被災建築物応急危険度判定実地訓練が開催されました。
当工業会も判定士の判定技術向上を目的として応急危険度判定士が訓練に参加しました。
第10回クリ-ン・クライムin金華山清掃活動
2005/11/14
11月13日(日)小春日和の好天のもとに総勢約1,000名が参加して、金華山の清掃活動を行いました。
建築工業会からも約100名の会員、家族がドライブウエー沿いに捨てられた空き缶、ペットボトル等を拾い集め、主催者の一員として金華山の清掃活動を行うことが出来ました。
高校生の建設現場見学会の開催
2005/10/26
10月6日(木)県立岐南工業高校の2年生38名に岐阜県警察本部庁舎建設工事現場を見てもらい、免震構造や屋上ヘリポートに興味を示し、先輩からは有意義な話を聞くことがべきた。
平成17年度環境研修会の開催
2005/10/26
9月30日(金)午後1時30分~3時30分までサンレイラ岐阜1階研修室で、約60名の参加を頂いて開催した。
今回の研修会はアスベストに絞り、竹中環境副委員長のあいさつに続いて、岐阜県基盤整備部建築指導課の畑中寛之主任技師及び岐阜県健康福祉環境部廃棄物対策室の大坪敬明技術課長補佐からそれぞれ画面を使って判りやすく丁寧に説明を頂いた
岐阜市総合防災訓練に参加
2005/09/02
8月28日(日)岐阜市藍川小学校で行われた平成17年度岐阜市総合防災訓練に参加し、災害時の応急仮設住宅の建設を行った。
平成17年度定期総会の開催
2005/05/26
平成17年度定期総会を4月21日サンレイラ岐阜で会員92名中81名(うち委任状31名)の参加を得て開催した。
宇佐美会長より ①行政との連携 ②安全管理 ③建築廃材の処理 ④社会貢献 ⑤会員の拡大 の5項目を柱に会員の結束と協力を得ながら事業を進めて行きたいと挨拶。
役員の改選が行われ
会 長 宇佐美治雄 (㈱宇佐美組 代表取締役)
副会長 里見 雅直 (㈱三興組 代表取締役)
副会長 土本 俊行 (㈱土本建設 代表取締役)
が選任された。いずれも留任。
環境委員会環境研修会
2005/01/20
環境委員会は継続的に建設廃棄物排出量調査、岐阜県廃棄物リサオイクル認定製品使用量調査や環境担当実務者研修会、環境との共生研究など幅広く活動しています。
今回は、太陽エネルギー活用の先端施設であるソーラアーク(岐阜県安八町:三洋電機)並びに自然採光を大幅に取り入れ環境調和に配慮した県立大垣北高等学校施設研修を行いました。
2005新年会
2005/01/11
建築工業会では新春講演会並びに新年互礼会を開催しました。
新春講演会では県立下呂温泉病院診療顧問の加藤正夫氏より~全ては健康から~と題し自然食と自然体の生活の大切さを学びました。
互礼会では宇佐美会長が「昨年の天災など災いは福に転ずる年となることを期待し今年の「乙酉年」は歴史的に大変革の年であり「変革の流に我々も変革する。地域のまちづくりに積極的に貢献する工業会に展開しよう」と挨拶しました。
年末建設現場合同安全パトロール
2004/12/21
安全衛生委員会では、建設現場の雇用環境改善の一環として、10月~12月に延べ22現場の建築現場安全パトロールを行いました。
12月は年末安全パトロールと位置づけ、岐阜労働基準監督署の監督官に同行いただきました。
岐阜管内では、11月末現在12件の労働災害死亡事故があり建築現場は1件発生していますが、昨年に引き続き会員の建築現場での事故はありませんでした。
他県では建築現場での大型クレーン車の横転事故が連続発生しました。事故の多くは慣れ、油断から生じていますので直ちに会員に周知して元請責任・統括管理、始業前朝礼時での指示確認など、より一層の安全管理の徹底に努めています。(写真:監督官と合同パトロールを行う安全衛生委員会安全指導員)
第6回「岐阜県21世紀ふるさとづくり芸術賞」を受賞しました
2004/11/16
このたび、21世紀のふるさとづくりにふさわしい、景観形成、人に優しいまちづくり、優れたデザインがおこなわれている芸術性豊かな建物などを表彰する第6回「岐阜県21世紀ふるさとづくり芸術賞」表彰式がぱ・る・るプラザGIFUで開催され、会員企業2社が栄えある「優秀賞」を受賞し表彰されました。
会員企業は自然との調和、景観に配慮した建築物の創造に取り組んでいます。
[優秀賞] サンビレッジ宮路(揖斐郡池田町)
建造主:社会福祉法人新生会
設計者:大建設計met
施工者:株式会社雛屋建設社
[優秀賞] 七宗町立神渕中学校
建造主:七宗町
設計者:大建設計㈱
施工者:宇佐美・長島建設特定工事共同企業体
第9回クリーンクライムin金華山清掃活動
2004/11/14
当工業会では、岐阜県(5圏域の建築事務所と締結)と災害応援協力に関する協定を締結し、被災建築物応急危険度判定士の被災地への派遣や復旧支援体制を整えているほか、春秋の交通安全運動、献血協力など社会貢献活動を推進しています。
「クリーンクライムin金華山清掃活動」は、その一環で「環境対策活動」でもあり、初回から主催者団体として参加しています。
昨年は生憎の雨天での作業でしたが、今年度は小春日和の好天のなかで92名の参加をいただき心地よい汗と満足感を味わいました。
来期も多くの参加をお待ちしています。
岐阜、西濃、中濃地域の会員
現場管理実務者研修会開催
2004/11/12
当工業会安全衛生委員会は、岐阜労働基準監督署安全衛生課長の中島一成氏並びに建設業労働災害防止協会県支部・手すり先行工法技術相談員の谷本清氏を講師に招き、安全衛生管理研修を行いました。
中島課長は10月10日現在の管内での労働災害死亡事故は11件発生しており、詳細な発生状況とその原因分析説明があり、元受責任の重大さ、現場従事者の慣れから来る油断を指摘され管理の徹底を要請されました。
また、谷本相談員からは手すり先行工法の安全性などの講義を受けました。
環境委員会は、県健康福祉環境部廃棄物対策室長の宗宮康浩氏を講師に招き、岐阜市椿洞での大規模不法投棄事件や県内廃棄物の現状報告があり、特に、排出事業者責任の自覚は現場管理者が認識することが重要であること、当工業会会員が引き続き建設廃棄物対策において率先垂範いただくことに評価と期待を述べられました。
会員企業は一層の環境対策への取り組みを推進いたします。
高校生の現場見学会開催
2004/11/10
当工業会経営委員会は、建設雇用改善推進事業の一環として、生徒たちに「ものづくりの厳しさと造る喜び」「若者の地元就労」について理解を深めるため、県立岐南工業高校建築科2年生(生徒38名教諭3名)を対象に、会員が建築中の県営住宅団地ハイタウン北方「北ブロックA-2棟」「同A-4棟」並びに隣接して建築中の「北方町生涯学習センターホール棟」と既設団地施設の見学会を実施しました。
地震対策のための免震装置やプレストレスト・プレキャスト・コンクリート造の高層住宅建築工事や屋根が殊形状の生涯学習センター建築工事を体験したことに、生徒を代表して小島貴裕君は「高い建築技術力への驚きとものを造る感動を得ました。明日からの勉学の励みとします。」と謝辞を述べました。
頼もしい言葉に、地元企業と建築業界への理解が深まったものと確信し、生徒たちが近い将来、仲間となってくる日が待ち遠しく思われます。
雇用管理責任者研修(専門研修)の開催
2004/10/20
当工業会と会員企業では、建設雇用の安定と魅力ある職場環境づくりを推進するため、各種の雇用改善推進事業を行っています。
この研修は[建設労働者の雇用の改善等に関する法律]により選任が義務付けられている「雇用管理責任者」向けに独立行政法人雇用・能力開発機構岐阜センターが当工業会員を対象に開催したもので、今後「雇用管理責任者」となる候補者にも受講いただきました。
今回は、柘植岐阜公共職業安定所雇用開発部長より、雇用管理総論、田口社会保険労務士より専門分野研修として、会員の関心の高い社会保険制度について研修を実施しました。
当日は台風23号の接近する大荒れの日でしたが65名の方が熱心に受講され、全員が「終了証」を交付されました。受講いただいた「雇用管理責任者」の今後の活躍を期待いたしております。
環境担当実務者セミナー開催
2004/7/20
環境担当実務者セミナーの開催結果について
先に開催しました、環境担当実務者セミナーは、県環境局より、講師をお招きし、
県環境局と建築工業会共催の研修会として64社83人の参加を得て開催しました。
宗宮委員長は「善商事案が会員への誤解を招かぬよう一層の環境問題への
模範的取り組みをお願いする」と挨拶。
廃棄物対策室沢田智道氏は、善商の事案を踏まえ、マニフェストの元受責任と写真等による
最終処分結果報告の義務付けや廃棄物が大量に見込める解体工事は、
床面積1000㎡以上とする県条例規則、その届出記載の指導がありました。
循環社会推進室岡田秀利氏からは、廃棄物総量減への取り組み要請や県の
「廃棄物有効利用制度」ホームページ作成中などの講演がありました。
環境委員会から、新規に調査した新築、解体歩掛調査(排出量・処理金額)中間報告を行い、
マニフェスト排出量推計などに利用できることの報告を行いました。
今後とも委員会活動に協力をお願いいたします。
平成16年度定期総会並びに会員研修旅行
2004/5/21
平成16年度定期総会並びに会員研修旅行
平成16年度の定期総会は、会員研修旅行をかねて、長野県大町市内のホテル似て開催いたしました。
16年度事業計画は、会員企業の健全な発展と社会的地位の一層の向上を図るため、
入札の適正運営の申し入れなど県との意見交換会の充実、現場管理実務者などへの各種研修事業の開催や
循環型社会形成への推進に参画するため関連行事等に参加し、社会に貢献する企業集団をPRすることなどを決めました。
また、会員研修では、白馬オリンピック記念館・ジャンプ台を視察したほか黒部・立山の雄大な自然に
触れて、企業活動への英気を養いました。
サイボウズバージョンアップ説明会
2004/4/5
サイボウズバージョンアップ説明会を開催
当工業会経営委員会では、工業会と会員並びに会員間の双方向情報共有ソフト・サイボウズ4を
最新版の6に4月5日から切り替えを行い、この度操作説明会を実施しました。
操作手順が表示され使い勝手が向上しましたので、会員各位のより多様な情報の共有と
積極的な活用を期待いたします。
会員参加者は当工業会情報顧問の桃知利男氏(説明会1)の操作説明に従い、2時間の操作実習を行いました。
また、古田さん(宇佐美組)村田さん(内藤建設)臼井さん(土屋組)には操作アシストの協力をしていただきました。
建設現場安全パトロール
2004/1/9
建設現場安全パトロール報告
日頃、当工業会安全衛生委員会が行う安全衛生に関する研修会や
建設現場安全パトロールなどの活動にご協力いただき、感謝申し上げます。
15年度は、会員のご協力の下、10月9日から12月11日まで、述べ8日間、
21現場の安全パトロールを行いました。
県下では、12月末までに建設現場における死亡労働災害は20人(前年同期13人)
うち建築現場は6人(前年同数)と急増している中で会員の建築現場での死亡事故はありません。
年々事業者の安全に対する意識は深まってきましたが、
「働くもの全員がケガをしない、させない」との強い意志を持ち、日頃の安全管理、現場教育を
推進いただきますようお願いいたします。
○ ”P/C/AとKY活動を確実に行いましょう!”
点検いただきたい事項
1 安全衛生管理計画(工種別)の作成
2 工事計画(総合仮設、杭打ち、根切り、鉄筋建方、型枠支保工等)の作成
3 店社による施工計画の安全事前審査の充実と指導
4 災害防止協議会の運営と記録内容
5 元受安全指示の充実と記録内容
6 作業中巡回と記録内容
7 安全衛生教育の実施と記録内容
平成16年新年会
2004/1/9
平成16年新年会は、1月9日(金)岐阜市内のホテルを会場に、
UFJ総合研究所イノベーション開発室長の酒井英之氏を講師に招き
「最近の経営~デフレと戦うための経営戦略~」と題して恒例の新春講演会を開催し、
引き続いて新年互礼会を行いました。
宇佐美会長は「公共工事の予算確保が厳しいなか、常に研鑽を行い自ら仕事を創造する
知恵と地方行政に対して提案できるよう、会員が共に力を合わせ勝ち組になろう」と挨拶されました。
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