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一般社団法人 岐阜県建築工業会の諸活動をご紹介します。
クリーン・クライムin金華山参加
2003/11/9
11月9日の日曜日、恒例になりました「クリーン・クライムin金華山が開催され、
岐阜市を中心とした会員19社、80名が生憎の雨の中でしたが元気良く金華山の
清掃ボランテア活動に参加いただきました。
ありがとうございました。
高校生の現場見学会
2003/11/6
当工業会では、平成15年度高校生の現場見学会を実施しました。11月6日)
県立岐南工業高等学校建築科2年生36名は、里見副会長から「物づくりの大変さ、素晴らしさを現場を見て感じ取って欲しい」との言葉に送られ、岐阜市西河渡地内の岐阜県警察本部武道館(施行:㈱大洞工務店大洞實社長)と岐阜県計量検定所(施行:松永建設㈱林秀明社長)現場を見学しました。
会場では、警察並びに建築事務所の担当官による施設概要説明の後、施行担当者の案内で施設内見学を行い、両会社に勤める岐南工業高卒業の先輩体験談を真剣に聞きました。
野村委員長は「先輩も、会社・現場は学校と違い厳しいが物づくりが
楽しいと言った。よく勉強すること。我々企業は皆さんを待っている」と激励され、事故も無く見学会を終了しました。
協力いただきました当局並びに両会員に改めてお礼申し上げます。
現場管理実務者研修会の開催
2003/10/29
安全衛生委員会と環境委員会では、「安全」と「環境」をテーマに建設現場管理実務者研修会を10月29日(水)
サンレイラ岐阜で開催しました。
木村安全衛生委員長から、「今日社会の一番関心の高いテーマ。事故事件を起こせば企業も個人も再起できない
課題。研修に期待する」とあいさつしました。
岐阜労働基準監督署の中島一成安全衛生課長は、建築業での死亡事故が既に5件発生。発生原因の具体事例と
手すり工法の効果を強調され、災害防止を指導されました。
宗宮環境委員長から、「環境も大変関心が高い。取り締まりなど聞けない話。期待して」とあいさつしました。
岐阜県不適正処理対策室の藤本誠室長・県警警視は、処理業者の不適正な処理の摘発事例を交え、マニフェストの
元請責任の観点から、処理・処分状況にも留意するよう講義されました。
また、環境委員会幹事会の宇野義春幹事長は環境委員会が行う各種調査分析活動を報告しました。
39社70名の参加者の真剣な受講態度は、会員企業の「安全」「環境」面での社会評価の向上に結びつくものと
期待いたしております。
いま一度「現場の安全点検、通勤災害防止」や「現場の環境整備」など再確認をお願い申し上げます。
環境関係法令実務セミナー
2003/6/30
岐阜県建築工業会(環境委員会)と岐阜県(都市整備局・環境局)は、6月30日サンレイラ岐阜で環境関係法令実務セミナーを共催しました。
岐阜県建築指導課から「建設リサイクル法の現状と留意点」と7月1日から施工される「シックハウス対策」環境局からは「廃棄物処理法に
おけるダイオキシン類対策」と「土壌汚染対策法の概要」について実施し、38社73名の参加がありました。
シックハウス対策では「クロゼットの天板上は天井裏である」などQ&A方式の講義で、熱心に受講されました。
平成15年度定期総会開催
2003/4/23
当工業会は、平成15年4月23日(水)午後2時からサンレイラ岐阜にて
平成15年度定期総会を開催いたしました。
会員99名のうち、88名(36名委任状)の出席を得て、
内藤会長は「今回の総会は役員改選もあり、厳しい経営環境の中、新体制の下で会員が
一致団結して進まれることを切望する。また、在任中のご支援に感謝する」と挨拶されました。
役員(理事)改選後、ただちに臨時理事会を開催し、定款第13条1項の規定に基づき理事の
互選により、会長・副会長を選出されました。
会 長 宇佐美治雄 ㈱宇佐美組代表取締役
副会長 里見 雅直 ㈱三興組代表取締役
副会長 土本 俊行 ㈱土本建設代表取締役
宇佐美新会長は、「厳しい経済環境のなか、微力ではあるが会員皆さんのために
事業計画に基づき工業会の運営に全力を尽くします」と力強く挨拶され、閉会しました。
平成15年度定期総会開催
2003/4/23
平成15年度定期総会開催
建設リサイクル研修
2003/3/28
平成14年12月18日 当工業会会員21社(33名)の参加の下に、
建設リサイクル研修及びリサイクル工房見学会をハートフルスクエアーGで実施しました。
建設リサイクル研修では、県健康福祉環境部循環社会推進室
関野政二課長技術補佐から、リサイクル認定製品の定義・認定審査方法、
県公共事業での認定製品の優先的使用等について、また、三好忠博TAKUMI工房室長からは、
アクティブGについての説明がありました。
その後、リサイクル工房の見学をしました。
クリーンクライムin金華山参加
2003/3/28
当工業会が地域住民との協働により自然・生活環境の整備をはかるため、
身近な自然との共生環境にある金華山の清掃活動を他のボランティアと共に、
平成14年11月10日に会員18社(89名)が「クリーンクライムin金華山」へ参加しました。
2003年新年互例会
2003/1/10
当工業会の新年互礼会を1月10日に開催いたしました。
講演会では、畳一畳からお店を始め、徹底したお客さま優先主義と社員教育により、
今では若狭地方を代表する観光名所の一つとなっている「箸匠せいわ」、木越和夫社長のお話し
「箸にも棒にもかかる話ー儲かるという字の中に商いの心があるー」を拝聴し、参加者に笑いと元気を与えていただきました。
引き続いて行われました懇親会においては、
宇佐美副会長から「夢と希望を持って時代を乗り超えましょう」というメッセージがあり、親睦が図られました。
2003年新年互礼会
2003/1/10
新年互礼会
2002年度‐高校生建設現場見学会
2002/10/31
事業報告 10/31高校生の建設現場見学会の実施(経営委員会)
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当工業会(内藤輝男会長)は、10月31日、「高校生建設現場見学会」を実施しました。
岐南工業高校建築学科2年生38名と教諭4名、関係者3名の合わせて45名が参加、
市川・西濃・坂口JV施工「岐阜盲学校本館棟建築工事」の現場を見学しました。
開会にあたって、当会経営委員会の里見雅直委員長は、「1つの建物ができる過程を見て、
建設業というものを肌で感じてほしい」また、県基盤整備部公共建築課の中村誠建築企画監は、
「ものづくりの姿勢を学んでいただく良いチャンスと思います」とあいさつしました。
一行は、県発注の岐阜盲学校建築現場で設計主任の増田圭司さんから説明を受けたあと、
4班に分かれて夫々見学しました。
また、同校OBから体験談を聞く「体験セミナー」を行い、生徒代表のお礼の言葉と当会
経営委員会の尾崎泰博副委員長のあいさつで閉会しました。
会員企業向けポータルサイト説明会
2002/10/15
当工業会は、「会員企業向けポータルサイト説明会」を開催いたしました。
会員企業向けポータルサイト説明会
当工業会は、10月15日「会員企業向けポータルサイト説明会」を開催いたしました。
開会にあたつて、同会IT委員会の宇佐美治雄委員長があいさつに立ち、
「工業会内LANを構築し、回覧板や文書管理及びスケジュール管理などに利用して
いただいています。今回提案するポータルサイトも大変手軽に同様の機能を有しますので、
企業に持ち帰って検討して下さい」と参加者41社51名に呼び掛けた。
説明会では、岐阜県建設業協会の原義人氏を講師に迎え、
「会員企業向けポータルサイトの提案について」のテーマで詳しい説明が行われ、
報告事項として県のCALS/ECの取り組み状況・施工体制台帳ソフトのシステム
など説明報告されました。
現場管理実務者研修会-開催
2002/9/26
現場管理実務者研修会(H14.9.26)が行われました。
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岐阜県建築工業会は、9月26日「現場管理実務者研修会」を開催いたしました。
開会にあたって、同会安全衛生委員会の土本俊行委員長は「年々安全に対する
要求のハードルは高くなっています。安全は家族のためということを忘れずにいてほしい。」
と参加者に呼び掛けました。
研修では、岐阜労働基準監督署の片桐正文安全専門官が「建設災害防止について」
また、県基盤整備部建築指導課から棚橋正次課長補佐が「建設リサイクル法について」
黒川哲技術主査が「第2期岐阜県建築物安全安心行動計画について」の研修を行った。
特に片桐安全専門官からは、死亡災害事例をあげてヘルメットの正しい着用などに
ついて強調して訴えられました。
最後に、同会環境委員会の宗宮正和委員長より講師の方と参加者61社77名に挨拶され、
閉会されました。
現場管理実務者研修会
2002/9/26
現場管理実務者研修会(H14.9.26)が行われました。
事業報告 高校教諭との懇談会
2002/8/6
事業報告 高校教諭との懇談会が開催されました。
岐阜県建築工業会(内藤輝男会長)は7月29日、県下の工業系高校の教諭と懇談し、
業界の現状の説明や意見交換を行った。
企業側を代表しあいさつに立った土屋組の野村利樹副社長は「先生の話を社員教育に
生かしていきたい。また、有意義な意見交換としていきましょう」とあいさつした。
また、学校側を代表して中津川工業高等学校の石井正志校長が「建築の今後のことなどに
ついてもお話しいただければ、生徒達のためにもなると思います」とあいさつした。
企業側からは、「建設業界の現況と今後の展望について」と題して野村俊樹副社長や
土本俊行社長(土本建設)、加藤宏社長(青協建設)、藤塚茂郎社長(藤塚工務店)、
九野毅建築部長(内藤建設)が建設業を取り巻く厳しい状況や高卒社員についての
感想などについて話されました。
高校側からは、即戦力となる有資格者が求められる現状について、産業界の考えなどに
ついて質問が出され、意見交換を行ないました。
平成14年 新年互礼会が開催
2002/1/11
平成14年 新年互礼会が開催されました!!
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1月11日(金)午後3時より、岐阜県建築工業会新年互例会が開催されました。
各来賓の先生方々に新春のお祝いのお言葉を頂き
安田会長の新年挨拶・内藤副会長の乾杯で祝宴が開催されました。
又、当日は恒例の新年講演会を開催しました。
今年は、岐阜県のCALS/ECにかかわりが深く、
昨年5月より当建築工業会が本年度の事業の一つとしてITの特別委員会(IT委員会)
を作り、工業会のIT化に活躍していただいています。
建設業経営情報システムコンサルタント 桃知利男先生に「元気の出るIT化」と題して
講演をいただきました。
*当日の状況写真は下記よりご覧下さい。↓
新年互礼会
2002/1/11
平成14年 新年互礼会が開催されました!!
IT委員会が2/5開催
2002/2/5
IT委員会が2/5開催されました!!
岐阜県建築工業会 IT委員会が2002年2月5日(火)1:00~6:00
ドリームコア マルチメディア研修室にて開催されました。
当日は、IT特別講習(岐阜県建設cals/ecセンター主催)
【市場経済における企業競争力とは~標準化と差別化について】
桃知商店 桃知様 ・ 太田ジオリサーチ 太田様
に参加後、IT委員会を開催いたしました。
*当日のITコンサルタント・桃地様のPPTはこちらよりダウンロードできます。
こちらより 926kb
今回の議事は、工業会2002年 IT化目標についてと、方策について
協議されました。
当日は、当工業会コンサルタントお願いしています。桃知様にも参加していただきました。
IT委員会と桃知様とのコラボレーション
IT委員会開催-状況写真
事業報告 平成13年度建設現場雇用管理・安全管理の為の現場パトロール
2001/12/11
事業報告 平成13年度建設現場雇用管理・安全管理の為の現場パトロール
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平成13年度建設現場雇用管理・安全管理のための現場パトロールが行われました。
安全衛生委員会
メンバー12名が3班に分かれ10月・11月に岐阜・西濃・中農地域において20現場のパトロールを行いました。
また12月4・5・6日の3日間、年末年始労働災害防止月間(12/15~1/15)を迎える防止週間に、
岐阜労働基準監督署岸本次長・松宮安全衛生課長・米山第三方面主任監督官同行のもと、
再度9現場のパトロールを行いました。
各社それぞれ努力され、年々現場での安全衛生管理は向上してきてはいますが、
下記の項目をさらに注意されたく思います。
この年末年始の労働災害防止月間をはじめ、一年を通して「安全は家族の為、あなたの為、自分の為」と
なるよう心がけ、一層の安全衛生管理を御願いします。
1.K・Y作業活動について
新規入場者への教育・作業内容の指示・朝礼でのミーティング等毎日行う。
2.安全協議会について
最低でも月に一回、各職職長を入れた協議会を行い作業員全員に危険防止を徹底する。
毎日現場安全管理点検表に基づき、安全状況を点検し、是正事項を記録に残す。
3.通勤労働対策、通勤路の明示確認について
近年労災の中で車での労災が多くなっています。
ここまで気を使いましょう。
4.有資格者作業の確認について
有資格作業にたずさわる当日の作業員が、有資格者であるかを免許等で確認する。
5.墜落防止について
足場と建物の隙間に墜落防止処置と、開口部の危険防止策は必ずう。
6.電動工具等持込について
電動ノコのカバーが動かない等あります、すべての工具を持込時にチェックする。
7.型枠支保工について
水平つなぎは忘れる事はないですが、支柱の脚部固定を忘れている事がありますので特に注意してください。
8.地下ピットについて
近年建物に受水槽、配管スペースとして、地下ピットが多くなってきていますが「酸素欠乏等防止作業管理」を
勉強し作業を進めて下さい。
事業報告 建設廃棄物処理施設見学会開催
2001/12/6
事業報告 建設廃棄物処理施設見学会が行われました。
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環境委員会の主催により、11月21日(水)8時30分~16時30分
にかけて廃棄物処理施設の見学会が行われました。
環境委員会建設廃棄物処理施設見学会
出席者 岐阜県建築工業会会員 33名 30社
見学先
1)サンエイ株式会社 産業廃棄物処理センター
愛知家刈谷市泉田町西沖河原1
2)岡崎リサイクルセンター真福寺処理場
岡崎市真福寺町字山ノ田55番地1
施設概要
1)サンエイ株式会社 産業廃棄物処理センター
平成11年3月完成
敷地面積 約20,000㎡
施設建設費 約40億弱
処理能力 150t/日 12年度100t/日
13年度120t/日
年毎に処理容量をプラントの状況を
見ながら増やしている。
処理品目は豊田自動車関係30%、
官庁関係30%、その他40%となっている。主に三河地区の廃棄物が
主で、建設廃棄物はわずかである。
焼却灰は溶融しガラス状にできるが、現在は行っておらず、
溶融処理を行うと処理能力ガ2/3に低下する。
焼却灰は最終処分場へ搬出処理を行っている。
処理費は\30,000/tである。(受入費)
2)岡崎リサイクルセンター真福寺処理場
建設廃棄物の中間、焼却処理を行っている。
コンクリート塊及びアスファルト
コンクリート塊のリサイクル処理
施設も備え処理を行っている。
建設廃棄物の分別については、手分別にて行っており機械等
にて行う検討も行ったが、採算が合わない為選別機の導入は
行っていない。
焼却炉も備えており、建設廃棄物の大半が
焼却処分されている。
当日の状況は写真にて
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